トップ > おかやまの課題を知る > 検索結果

おかやまの課題について

カテゴリ「子ども」で検索・・・・・・10件見つかりました。

2016年10月01日【倉敷市】深刻な社会問題である「児童虐待」や「いじめ」につい..
平成22年に実施した倉敷市人権問題意識調査で、「子どもに関する事柄で、人権の尊重という点からみて特に問題があると思われるのはどういうことですか」と尋ねたところ、最も多かったのが「親の子供に対する暴力や虐待(64.0%)」で、次いで「子ども同士の暴力やいじめ(42.1%)」でした。どちらの回答も前回調査(平成17..(続きを読む)
2016年10月01日【倉敷市】平成27年度、倉敷市で新規で受け付けた児童虐待受理..
件数の多い虐待種別は、多いものから順に「ネグレクト(育児放棄)」202件、「心理」50件、「身体的」37件、「性的」0件となっています。このうち年齢別に見ると「0〜5歳」の乳幼児が155件と最も多く、「6〜11歳」89件、「12〜17歳」45件と、就学前の児童が半数以上を占めるなど高い割合となってい..(続きを読む)
2016年06月20日岡山県内の保育所、定員超過の傾向?
平成27年度 福祉行政報告月報(平成28年2月1日現在)によると、岡山県内(岡山市・倉敷市を除く)には187の保育所があり、それぞれの定員の合計数は16,322人となっています。一方で入所人員総数は16,578人となっており、256人超過している状態となっています。単純に保育所数で割ると、一保育所あたり定員より約1.4人多く受け入..(続きを読む)
2013年06月14日H25年度岡山県公立小学校 新入学者数約16,300人
 岡山県教育委員会のまとめによると、平成25年4月に新たに公立小学校の1年生として入学した児童数は、約16,300人となりました。人数の推移は、平成21年度 約18,200人平成22年度 約17,600人平成23年度 約17,200人平成24年度 約16,800人となり、過去5年間で毎年500人程度の減少を続けています。 なお、公立小学校数は、..(続きを読む)
2012年11月26日平日に2時間以上ゲームをする中学生、岡山県24.9%
平成24年度の学習状況調査によると、月曜日から金曜日の1日あたりにおいて、テレビゲーム(コンピューターゲーム・携帯式のゲーム等を含む)で2時間以上遊ぶ中学生は24.9%(全国平均22.3%)という結果になっています。また同様に、インターネットを2時間以上利用する割合は25.8%(全国平均24.2%)、テレビを2時間以上見る割合は63..(続きを読む)
2012年11月01日児童虐待相談対応件数 岡山県824件、岡山市291件(平成23年度)
平成23年度中において、全国206か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は59,862件(速報値)で、これまでで最多の件数となりました。このうち岡山県が管轄する児童相談所では824件、岡山市が管轄する児童相談所では291件、計1,115件の相談が行われました。岡山県では23年度より1.08%の増加、岡山市では0.94%の減少..(続きを読む)
2012年10月31日「地域の大人との交流が少ない」と感じている岡山県内の中学生は..
平成24年度において岡山県内の公立中学校で行われたアンケートによると、「学校や塾の先生、家の人以外の地域の大人と一緒に遊んだり、勉強を教えてもらったりすることがあるか」という設問に対して、77.4%の生徒が「あまり無い」「ほとんど無い」という回答をしています。また、「地域の行事に参加しているか」という設問..(続きを読む)
2012年05月09日岡山県のおよそ100人に1人が不登校
岡山県の不登校の子どもは小中合わせて2,271人。(平成 21 年度)100人に1.34人の子どもが不登校になってしまっているという現状があります。この100人あたりの数字で考えた場合、岡山県の不登校児は全国で3番目に多いことになります。不登校の要因は、友達関係がうまくいかない、授業が分からないなどの学校生活に関する..(続きを読む)
2012年04月02日岡山県立図書館の個人貸出数、全国1位
岡山県立図書館の個人貸出数は年間1,315冊。この数字、岡山県が平成17年度から平成22年度まで連続で全国1位を達成したことになるそうです。全国の平均個人貸出数は404冊なので、岡山県に暮らす人々がいかに読書家なのかが伝わります。一方岡山県内の図書館数(人口10万人当たり)は3.13館で、この数字は全国17位です。市町村..(続きを読む)
2012年03月30日岡山県内の子育て相談窓口は19ヶ所
岡山県内における子育て相談窓口は各保健所が11ヶ所、県福祉部が3ヶ所、児童相談所が5ヶ所になっています。県内の児童虐待相談件数は平成10〜平成15年の間で120件から610件と500件近く増加しています。少子化が進む中でのこの状態は、子どもに対応する大人の人数がおおければ良いというものでもないことを表しています。子..(続きを読む)